セラピストにはどのような種類がある?それぞれの特徴を理解しよう!

公開日:2022/10/15  最終更新日:2022/08/29


セラピストとは簡単に言うと「治療する人」という意味です。セラピストと一言でいってもいろいろな種類があります。たとえばアロマセラピー、リンパセラピー、カラーセラピー、鍼灸、理学療法などがあります。この記事では、セラピストの種類や業務内容について紹介していきます。

セラピストの主な業務内容

セラピストとは「治療する人」と書きましたが、具体的には手術や薬を使わない物理療法や心理療法で人を癒すお仕事です。セラピストによって、人を癒すためのアプローチ方法はさまざまです。セラピストは医療系とリラクゼーション系の2つ分類されます。

そのなかでも、リラクゼーション系のアプローチ方法は大きく分けて3つあります。体にアプローチをかけるセラピスト、心にアプローチをかけるセラピスト、リラクゼーションによるアプローチ方法のセラピストの3つです。

セラピストの種類

それでは、いくつかセラピストの種類について紹介していきます。

体にアプローチをかけるセラピスト

腕や手を使って実際にお客さんにマッサージを施すことで、身体の凝りや疲れをとります。その他、体の不調、ストレスを軽減させる施術です。具体的には、足つぼやエステサロンやリラクゼーションサロン、タイ古式マッサージなどがあげられます。

心にアプローチをかけるセラピスト

心にアプローチをかけるセラピストは、体にアプローチをかける施術とは違い、実際にお客さんの体に触れることはなく、お客さんと会話をしながらカウンセリングを中心に、心理的な負担を軽減する施術です。具体的には、専門知識を用いて診療心理査定やカウンセリングを行う臨床心理士などがあります。臨床心理士は臨床心理士資格が必要です。ほかには、企業で働く人を対象として相談ごとを受けて、心理的サポートに基づき、問題解決に導く産業カウンセラーなどがあります。

リラクゼーションによるアプローチ方法のセラピスト

エッセンシャルオイルなどを使用して、香りや配合成分によって心をリラックスさせ、癒しを与えるアロマセラピストや、色彩を利用して、心理的ストレスや不安を和らげるカラーセラピスト、音楽によってもたらされる効果によって、不安感を軽減させるミュージックセラピストなどがあげられます。

医療系のセラピスト

医療系のセラピストは、病院や介護施設で病気や障がいなどで、心身に不調がある人を対象に治療を行うセラピストです。治療するためには国家資格を取得する必要があるので、ハードルは少し高めです。

具体的には、病気やケガで身体が思うように動かなくなってしまった患者さんに運動治療と物理治療を施し、スムーズに日常生活を送れるように手助けをする理学療法士や、筋肉や関節などの不調を感じるところに、指圧や揉むなどのマッサージを施し、体の痛みを和らげたり、柔軟性を高めたりする”あん摩マッサージ指圧師”などがあります。東洋医学に基づき、鍼灸を使用する鍼灸師も医療系セラピストです。

自分に合ったセラピストの種類の選び方

一言でセラピストといっても、たくさんの種類があります。何を基準に選べばよいか迷ってしまいますよね。ここでは、自分に合ったセラピストの種類の選び方を紹介します。

平均収入で選ぶ

生活していくことを考えるのであれば、給料が高いものを選ぶがよいでしょう。セラピストは全体的に収入が低いといわれています。収入面だけで見ると、国家資格が必要なセラピストのほうが、収入は高いでしょう。また、固定給なの歩合給なのかによっても変わります。

最初のうちは固定の顧客もいないと思うので、歩合給よりも固定給のほうが良いでしょう。後々、リピーターの顧客が増えた段階で、固定給から歩合給に切り替える人もいます。

将来性で選ぶ

頑張ってスクールや独学で勉強しても、需要が少なかったらせっかくの努力が水の泡になってしまいます。リラクゼーション業界にも流行り廃りがあるので、常にアンテナを張って、需要の多いジャンルの情報を集めておくことをおすすめします。施術の中では、全身マッサージやアロママッサージ息が長いので、技術を習得すれば比較的安定しやすいでしょう。

就職先で選ぶ

働きたいサロンや、やりたいことが決まっている人は良いですが、そうでない人は、実際にサロンやお店に行って施術を受けてみるなどで、雰囲気が自分にあっているか、その施術に興味を持てるかどうかを確かめてから選ぶのもありです。

まとめ

セラピストの種類について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。セラピストといっても資格を必要とするセラピストなのかどうかや、仕事内容、勤務環境など多岐にわたります。セラピストは高い技術力が必要なのはもちろんですが、顧客とのコミュニケーション力もとても大事なので、一緒に磨きつつ、自分にベストな選択をしていきましょう。

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